
耐えられないほどの目のかゆみ、かんでもかんでもスッキリしない鼻水や鼻詰まりの症状…冬が終わると同時に、花粉症の症状に悩まされる方は多いですよね。
薬を飲む、食べ物に気をつけるなど、花粉症の緩和には様々な色々な方法があり、花粉症に悩まされている方は藁にもすがる思いで試していることと思いますが、今年は「花粉症を緩和させるパワーストーンを身につける」という方法も試してみてはいかがでしょうか。
花粉症にパワーストーンが効くの!?と思われるかもしれませんが、実はパワーストーンの中には、身体機能を高めて花粉症やアレルギーの症状を緩和させる効果があるものが多く存在します。
あなたの花粉症の症状が少しでも楽になるよう、花粉症の方におすすめのパワーストーンをご紹介していきます!
花粉症でツライあなたにおすすめなパワーストーン5選
クリスタル・クォーツ(水晶)
数あるパワーストーンの中で最もポピュラーと言える万能の石です。高いヒーリング効果を持ち、空気の浄化作用も司ります。
ヒーリングストーンとして用いる時は、石を患部にかざすとよいので、花粉症の場合は、つらい鼻の近くや目の近くに、水晶をかざすなどするとより効果的でしょう。
また、枕元に置いて寝ると安眠効果があるとも言われます。花粉症が辛くてなかなか寝付けない人、眠りが浅くなって辛い方は是非お試しください。
水晶は、他のパワーストーンと組み合わせて使えば、そのストーンの効果を高める力もあるので、この記事で紹介している他のストーンと組み合わせれば、より花粉症に高い効果を発揮してくれることでしょう。
アンバー(琥珀)
黄金色が特徴的で、金運や財運アップのお守りとして知られるアンバー(琥珀)ですが、実は生命力を高め健康長寿をもたらすお守りとしても人気の石です。
アンバーはデトックス効果が高く、体の内側に滞ったマイナスのエネルギーを排出し、体内の気の流れを整えるとされ、太古より病気の治療に用いられてきた歴史があります。
体を温め、免疫力を高める働きがあるので、アレルギー疾患を抑える効果を見込める石です。
やる気や前向きな気持ちを持ち主にもたらしてくれる石でもあるので、花粉症の辛い症状で疲れ切った心身に元気を与えてくれますよ。
トルマリン
最近では、スーパー銭湯で「トルマリン風呂」を見かけますが、健康運のお守りとして年配の方に人気のトルマリンは、心身を浄化し体力を増強させるという働きを持っています。
花粉症を始めとするアレルギー疾患は、腸内環境を整えると改善するという研究結果もあり、トルマリンの中でもグリーントルマリンには整腸効果があり特におすすめです。
また、トルマリンは電気を帯びてマイナスイオンを発生させる石で、体内や周囲のイオンバランスを整え、ストレスや疲れを癒してくれる効果もあります。
ラブラドライト
持ち主に眠った才能や潜在能力を引き出すといわれるラブラドライトは、優れたヒーリング効果があることでも知られています。
中でも、風邪の諸症状の緩和にも力を発揮するといわれ、花粉症でも鼻水やのどの不快感など風邪に近いような症状が出るため、効果を発揮すると言われます。
また、集中力や忍耐力を高める作用もあるので、花粉の辛い症状のため仕事や勉強に支障が出て困っている人にもおすすめです。
ミルキークォーツ
水晶の中に含まれる物質によって、白っぽい色に変化した石がミルキークウォーツです。
元々浄化作用の強い水晶の力に加え、免疫力アップの効果があるとされ、優しい輝きで心身を鎮静させる、傷を癒すと言われます。
ストレスを和らげる効果もあり、花粉症の辛さでイライラした心を落ち着かせてくれるでしょう。
優しい雰囲気の女性的なパワーが強い石ですので、花粉症の症状で辛い思いをしている子供さんにお守りとして持たせてあげてもいいでしょう。
花粉症に効くパワーストーンの組み合わせ
クリスタル・クォーツとアンバー
強い浄化作用を持った組み合わせです。
アンバーの免疫力や生命力を高めるパワーを、万能の石であるクリスタル・クウォーツが協力にサポートします。
トルマリンとラブラドライト
非常に強い保護作用を持つ組み合わせです。花粉だけでなく、あらゆる悪影響から持ち主を守ってくれます。
トルマリンの色は様々ありますが、ブラックトルマリンかグリーントルマリンを選ぶとよいでしょう。
レピドライトとスギライト
レピドライトは腸を強化する作用があるとされている石で、腸内環境が整うことで花粉症の改善を図ります。
スギライトは世界三大ヒーリングストーンにも数えられる石で、強力な浄化作用があります。
花粉症を改善するパワーストーン情報まとめ
今回は、花粉症の症状改善に効くパワーストーンをご紹介しました。毎年辛い花粉症に悩まされている方は、一度パワーストーンの効果を試してみたはいかがでしょうか?
その際は、今回ご紹介したパワーストーンを選んでいただくことで、辛い症状が緩和されるでしょう。